ダンボールの形状

最近は、ダンボールメーカーのみならず消費者様からのリクエストにより、さまざまな形状が開発されております。
ここでは基本形であるA式、B式、C式を中心に紹介させていただきます。

A式ケース

上面、下面ともに観音開きで、包装用テープで封緘する最も一般的な形状。俗に「みかん箱タイプ」と呼ばれる。 用途 多様 メリット 1工程で製造可能なので、コスト、納期に優れています。また強度もあるので多様に利用されています。

B式ケース

上面、下面とも差し込み式で、化粧箱として内箱に用いられます。 用途 ギフト用や化粧箱として内箱に用いられます。 メリット 見栄え、イメージがよい。

C式ケース

重箱状で、身とふたの2つの組み合わせのケース。共カブセ式とも呼ばれます。 用途 書類、ポスターなどの紙製品に多く使われています。 メリット 開閉を繰り返すことができ、長期に使用できて、強度もある。

そのほか

ヤッコ式、底ワンタッチ式、仕切り付、手掛穴付、文化鋲付…　まだまだご紹介したいものは山のようにございます。
よろしければ正田パッケージにお問い合わせください。ご説明、ご案内させていただきます。

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